みなかたパッチン
[前書き]
[1]本文
人物
水元雄心(29) 南方舗道土木作業員
光春 衛(29) 町教育委員会嘱託委員
木戸時生(29) 消防士
彼方源次郎(29)漁師
南方仁 (46) 南方舗道社長
水元麻奈(60) 水元の母。居酒屋ちきんは
ーつ店主
楫 護 (49) 慈円町長
菜波智仁(49) 菜波グループCEO
坂田和也(40) 南方舗道現場監督
相原 治(55) 同土木作業員
郡司昭義(35) 同
波賀なつみ(24)南方舗道事務員
吾川 学(38)慈円町土木課長
警察官A(42)
警察官B子(21)
吾我 意智朗(55)慈円警察署長
島崎 一郎(49) 郵便配達員
北海道
道東地方
めあり郡慈円町
人口は二万人
基幹産業は漁業
さんま・鮭・蟹・うに・かきが主に水揚げされる。
映画館はないし○クドナルドもない。
でも人情に溢れている?
そんな訳けがない。
ローカルには守るべき決まり事がくもの巣みたいに張り巡らされている。
都会さんたちはそれを人情なるものと誤解する。
年を経る度にそれが強固なものになり大きな闇が出来上がる
下々のものはそこには決して入ってはいけない。
足を踏み入れてはならない。
[1]本文
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