TURN87 再編成の合間その七
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もしようと思っていました」
セーラが再び言う。
「本国並とはいかなくとも」
「うん、権利の保障とかだよね」
「議会改革と共に行うつもりでしたが」
「戦争になったからね」
そちらに専念せざるを得なくなったのだ。
「今はね」
「そしてこの戦争の後も間違いなく」
「ドクツ、ソビエトがいるから」
「改革を行わなければエイリス自体が崩壊します」
セーラはこのことを憂慮していた、戦争以外にもだ。
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