暁 〜小説投稿サイト〜
神葬世界×ゴスペル・デイ
第一物語・後半-日来独立編-
第四十八章 その意志の強さ《1》
[後書き]

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 魅鷺ちゃんと介蔵君が戦うと思ってました?
 残念、戦いませんでした。
 鷹代から託された宝具・黒風の能力は第二物語の時に。
 そして介蔵君、君はやられ約なのだよ。
 というよりもイジられキャラですかね。
 根は真面目だけどもイジられるキャラです。
 スパッツは下着だったんですね。
 ……はい。
 後半はやっと、もう何週間ぶりの主人公登場です。
 相変わらずの訳の分からないテンション。
 新キャラの八頭さん。

 八頭・巳刃河|(やず・みはか)

 と読みます。
 辰ノ大花社交院所属の期待の新人。
 妖刀使いの一族の一人子。
 奏鳴の家族全員も今回で判明しましたね。
 父、母、兄、姉、妹。
 名前はいずれ出そうと思います。
 家族を殺めてしまった事実は、奏鳴にはとても重たい事実でしょう。
 家族を手に掛けるなんて、普通は考えもしませんしね。
 まず奏鳴は自身の意思でやった訳では無いというところが、後悔の念を強くしている部分だと個人的に思っています。
 誰もが笑っていられる世界っていいですよね。
 ではでは。
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