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仮面ライダーフォーゼ 自分の手で
第二十八章
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い」
 歌星のその言葉に頷いたのはユウキだけではなかった、他の仮面ライダー部の部員達、そしてオーズ達もだった。
 彼等は見守りそして信じていた、彼のことを。
 その中でだ、メテオのそのアルゼンチンバックブリーカーが炸裂した。メテオが着地した時にスサノオの全身特に背骨に凄まじい衝撃が走った。
 フォーゼのジャイアントスイングに続いてこの技だ、さしものスサノオにも効いていない筈がなかった。だが。
 メテオに放り投げられ地面に叩きつけられたスサノオはまだ立ち上がる、そのうえでこう言うのだった。
「まだだな、私を倒すには」
「そうか、それじゃあな」
 フォーゼはスサノオの言葉を受けてすぐにだった、構えを取りメテオに言った。
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