第二十八章
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
い」
歌星のその言葉に頷いたのはユウキだけではなかった、他の仮面ライダー部の部員達、そしてオーズ達もだった。
彼等は見守りそして信じていた、彼のことを。
その中でだ、メテオのそのアルゼンチンバックブリーカーが炸裂した。メテオが着地した時にスサノオの全身特に背骨に凄まじい衝撃が走った。
フォーゼのジャイアントスイングに続いてこの技だ、さしものスサノオにも効いていない筈がなかった。だが。
メテオに放り投げられ地面に叩きつけられたスサノオはまだ立ち上がる、そのうえでこう言うのだった。
「まだだな、私を倒すには」
「そうか、それじゃあな」
フォーゼはスサノオの言葉を受けてすぐにだった、構えを取りメテオに言った。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ