第二十五章
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ライダーアークと同じ程である。
そしてその身体は七色に輝く機械の身体でありマントは漆黒だ。その巨大な機械の身体が出て来てそして言うのだ。
「これが今の私の姿だよ」
「超銀河王か」
「それが御前の今の姿か」
「そうだ、では親愛なるライダー達よ」
スサノオの楽しげな口調は変わらない、そして言うことはというと。
「今から最後の楽しみといこうか」
「ああ、それじゃあな」
「はじめるとしよう」
フォーゼもメテオも応える、そのうえでだった。
メテオからだ、こうフォーゼに言った。
「では今からだ」
「フォームを変えるか」
「ああ、いいな」
フォーゼにこのことを確認したのである。
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