マジカル☆ウィッチルフェイちゃん、錬金魔女になる!
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にゃあ」
白音はビクビクしながら鳴きました。
「よりしくにゃ」
そして、黒歌は言葉を発しました。
「ベルちゃん、喋ったよ!」
「魔女の使い魔だからね!」
「そっか、納得だよ!」
ドヤ顔して言っているベルちゃんの言葉にあっさりと騙されるアーシャさん。ある意味間違っていないけですけど。
「それじゃあ、私もパナを紹介しますね」
そして、積載重量が限界くらいまでになっている牛さんを紹介されました。
「……アーシャさん、パナちゃんが可哀想なので、これをあげますね」
「何ですか、それ?」
「無限バックやら四次元カバンとか言われている物です。なんでも入りますよ。これから一緒に旅をするので、こちらでお願いします。パナちゃんはここに置いていった方がいいですし。代金は錬金術を教えてくれる事でいいですから」
「う〜ん」
「そうだよ。急いでいるんだったら、アタシとルフェイの箒に乗ればいいしね」
「わかりました。それじゃあ、いただきます」
それから、パナちゃんに積み込まれた荷物を四次元ポーチに収納して、パナちゃんはお留守番になりました。でも、草を食べられて楽しそうですし、どことなくほっとしています。
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