第一章
[2/2]
[9]前 最初 [2]次話
で話をしてそうしてだった。
周りにいる同僚達に適当に声をかけて艦内に入ってそのセブンブリッジをしようとした、だがその時にだった。
ウィリアムはふと海が目に入った、このこと自体は大海原のど真ん中にいるのでどうということはない。だが。
その右手を見てこう言ったのである。
「あれ、何だありゃ」
「どうしたんだ?」
「いや、あそこにな」
その海を指差してトムに言う。
[9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ