暁 〜小説投稿サイト〜
ジプシークイーン
第三章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ね」
「ねえ、大丈夫!?」
 彼女がまた私に言ってくる。
「これってまさか」
「彼のことよね」
「ええ、大丈夫なの?ニューヨークでしょ今」
「彼がいるのはメトロポリタン歌劇場だけれど」
 ツインタワーではない、それを考えると大丈夫だった。
 けれど同じニューヨークにいるので不安になった、それですぐにだった。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ