第二十六話 力抹殺大作戦!
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い訳無用!!!」ブクブク」
やはりはやての脳内では100%相手が悪い状態であっても力が100%悪いことになるらしい。
「いやはやて今回は私たちが」
「お前はフェイトちゃん達にそんなことさせたんかああああああああ!!!!」
リミットブレイク発動
「なに?リミットブレイクって」
「説明しようリミットブレイクとは八神はやてに秘められた全魔力が感情の高まりとともに頂点を振り切った時に発動し身体能力を限界なしで増大させる恐ろしい現象である!!」
「説明終わったか力君〜覚悟はいい(低音)?」
指間接ボキボキ鳴らし闘気を纏いながら力に近づくはやて。その姿に力と飛鳥以外のメンバーは恐怖している。因みに力、飛鳥、北斗、サイモンは万歳している意味はお手上げ。
「死んだら線香の1本は頂戴ね」
「よく言った・・・これがお仕置き八神スペシャル豪華特盛フルコースじゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
「%&$#&$%&%&&%$%&#&%#&#$$#&%$%&#&#%#%$&#&%#&%!!!!」
声にならない悲鳴を上げる力そしてその残酷な光景に誰もが思った。
(((((邪神降臨!!)))))
お仕置きが終わり両手血まみれのまま全員に土下座体制に入るはやて。
「すみません!すみません!ウチの馬鹿たれ何したか知りませんけどとにかく私が謝っておきます!!すみません!すみません!」
後ろでモザイクかかっている力。
「うわ〜力がはやてに助けを請わない理由がわかった」
「とりあえずシャマルさん呼ぶか?」
「んだあな」
その姿に珍しく同情する東西南北組。因みに南力抹殺隊はあまりの光景に恐怖していた。
翌日
「ガタガタガタ」
「「ブルブルブル」」
「「カタカタカタ」」
と食堂で震えている南力抹殺隊。余程あの光景が怖かったらしく悪夢にうなされるようになった。
「あれ?高町教官達どうしたの?」
「ん?なんでも凄く怖い思いしたらしいよ」
「へぇ〜あの高町教官達が〜」
名もなき職員たちは知らない
南力抹殺隊の中ではやてが『管理局の邪神』という悪名が付いてしまったことに。この後どう足掻いた所ではやては力にお仕置きするためもう二度と手出ししないことにした人たち。
因みに力はシャマル率いるオーバーSランクの回復魔導師が総力を挙げて復元したらしい。
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