第48話『訓練!訓練!!』
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」
「魔法の先生だけどユーノ君より私のが強いと思ってたのに……」
「えっと……姉さんもなのはも頑張って一緒に強くなろうよ」
「リーフってやっぱり凄いね……」
なのはとアリシアをフェイトが励まし
ユーノはリーフの凄さに改めて驚いていた
その後は少しお話しをして解散となった
そして翌日
土曜日なので学校は休みで
昼過ぎからなのは達の魔法の訓練に付き合う事にした
場所はいつも通りボクの家の地下
今ボクは地面から50mほど上空に居て
ボクの正面に50mほど先にフェイトが居て
ボクの左に50mほど先になのはが
ボクの右に50mほど先にアリシアが居る
そしてボクはネオとユニゾンして2ndリミッターまでを解除した後に
フェイトの方には高威力の誘導弾を5個展開し
なのはの方には中威力の誘導弾を50個展開し
アリシアの方には低威力の誘導弾を500個展開した
「フェイトは回避、なのはは防御、アリシアは迎撃!!」
「うん!!」
「わかったの!!」
「りょーかいだよ!!」
ボクはそう言ってボクの周囲に浮かんでいたそれぞれの誘導弾を放った
「これぐらいの早さなら何とか……っ!!」
フェイトは誘導弾を右に左に上に下にと回避して
途中カートリッジを使い自身のスピードを上げたりして10分程回避し切った
「これっ結構キツいの!!」
なのははボクの魔力弾を防御魔法を発動させて受け止め
途中カートリッジを使いシールドの防御力を上げて10分程守り切った
「いっくよーアテネ!! カートリッジロード!!」
アリシアはボクの魔力弾に対して
カートリッジを使用して2倍程の誘導弾を発動させて3分程で全てを迎撃した
その後、3人にはそれぞれの役を交代して同様の訓練を行った
回避訓練
「えっ!? 私のシールドが……っ!?」
なのはは途中で回避は無理だと判断して防御魔法を発動するも
この訓練に使用しているボクの誘導弾はそんな防御では意味も無く
そのままボクの誘導弾がなのはに当たりなのはを撃墜した
「アテネいっくよーーハリセンスマッーシューー!!」
アリシアは途中でアテネをハリセン形態にして
カートリッジをフルロードして誘導弾を1つ破壊していた……が
その後に他の誘導弾がアリシアを襲い撃墜した
防御訓練
「ツバサ!! 高速機動型の私じゃこの訓練はキツ過ぎ……っ!?」
フェイトは2分程で防御を抜かれて撃墜
「わー目の前が真っ青だー」
アリシアは5分程で撃墜
迎撃訓練
「一気に行くの!! ディバイン…バスター!!」
なのはは砲撃で前方の誘導弾を迎撃するも
多数の誘導弾が砲撃の軌道から逸れてなのはを襲い
なのはも誘導弾を20程発動し
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