修学旅行編
第七話
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ちゃったか・・・」
「出来れば、そうであって欲しく無かったな。」
ランダーさんとフェニックスさんが難しい顔をする。すると、ダイバーさんが言った。
「だが仕方ないさ。大きな力を持った者はそれ相応の運命を背負う事になる。」
運命か・・・やっぱり、受け入れるしか無いか。
私がそう考えていると、父さんが言った。
「それより、千雨。明日以降の修学旅行について言っておきたい事がある。」
「え?」
「デストロンの潜伏先を調べるためにスパイ衛星を打ち上げたんだが、ある場所に複数のデストロン反応があった。」
「それって、まさか・・・」
「ああ。3-Aの修学旅行の行き先である京都だ。」
続く
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