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魔法少女リリカルなのはStrikerS-King Seong clone of another-
ヴィヴィオ
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けではないのですよ〉

「でも……!」

〈もし、貴方が自分のせいだと言うのであれば……聖様。ヤツを……スカリエッティを捕まえることがあの子への罪滅ぼしではないのですか?〉

 安綱の言葉に聖ははっとする。そして頷いた後安綱に答えた。

「そうだな……。それが俺にできる最善の策なのかもしれないな」

〈はい。では今日はもう眠りましょう。お体に障りますよ〉

「ああ、ありがとな安綱」

〈いえ、主を正しき道へ導くのも私の役目ですから〉

 安綱は満足げに告げた。

 部屋に戻った聖はベッドには入らず、ソファに横になり眠りについた。
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