暁 〜小説投稿サイト〜
ロボティックス・ワールド-Robots of underground facilities-
4.廃棄フロア
それでは第二の処理へ
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第二層にたどり着いた
まぁ下の階に下りただけだが
この層は分断処理を行っている
最初のプレスで平べったく鉄板みたいにしたあとここで3つの板に分ける
「このしょんぼりする廃棄工程をずっと見るのもあれだし、さっさと下に下りるか」
『うん』
どんどん機械が壊されていく所なんか見て誰が喜ぶか
もうこの段階になると機械の形してないけど…
少し進むと階段にもいた戦闘ロボがいた
「で、やっぱあいついるのか」
『でも後ろから奇襲です』
いいなー、遠隔攻撃、いいなー
後ろから銃で奇襲とか…
「というかこいつらあと何体あるんだ…」
『工場フロアは止まることも考えてるとするなら…、かなりいるだろうね』
「いたとしても壊せれば問題ないな」
『でもさっきの弾を撃ち落とすのはちょっと焦った、あぁなったらすぐお前が倒してくれれば問題ないが、こっちの方が小さいから弾はそんなに持てないんだよな…』
「大丈夫だ、ちゃんとそうなったら対応するから」
『ありがとう』
意外とこのフロアの階段の間隔は短いようだ
すぐに階段までたどり着けた
俺達は階段を下り、第三層へ向かった
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