第二幕その七
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共に僕を苦しめているものが」
「そう、それが後悔」
まさにそれだというのだ。
「悲しみや苦しみの思いは」
「その思いは?」
「愛が御前に捧げてくれる慰めで」
この言葉を出すのであった。
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