暁 〜小説投稿サイト〜
万華鏡
第三十九話 読書感想文その十四
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

 本当に全員になっていた、軽音楽部の。
「阪神の為にね」
「はい、わかりました」
「それじゃあ」
 こうして軽音楽部は夏休み前に一つの方針を決めた。夏休みは終わるが熱さはそのまま残るのだった。


第三十九話   完


                   2013・6・21
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ