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空想少女は今日もまたキミの肉体を求めてた
061185
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 「杏…いいよ、分かった。今からそれを話そう…」
 忘れたいけど忘れられなかった。 
 助けたいけど助けられなかった。
 だから、杏にもちゃんと全て話そう。
 「れう…いいの?ほんとに…ごめんね、じゃあ話そうかw」
 
 檸羽と杏は、今後の未来と今について喋り始めた。
 キミの言葉はまだまだ続く。
 脳裏にまだまだまだ言葉を響かせる。

  


 

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