魔法先生ネギま!
0380話
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
一応個人でも問題無いらしい。だが拳闘士団に所属しないで、さらにタッグも組まないとなるとかなり厳しい戦いになるぞ?」
「構わない。手間を取らせたな」
「気にするな、これも仕事だからな。取りあえずこれで大会の参加申請は完了だ。お前は拳闘士団所属じゃない、個人での参加だから本格的な予選が始まる前に予選に参加する為の予選がある。その試合は3日後の午前9時から始まるからそれまでにこの闘技場の選手控え室に来るようにな」
「ああ、色々と悪いな」
「何、気にするな。お前さんが大会に参加して盛り上げてくれればこっちとしてはそれでいいんだからな」
恐らく笑っているのだろう。口元に笑みを浮かべながらバシバシと俺の背中を叩いてくる竜人(仮)。だが、その蜥蜴顔故に笑みを浮かべた顔は獰猛としか表現出来ないものだった。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ