暁 〜小説投稿サイト〜
戦国異伝
第百三十七話 虎口を脱しその四
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
倉も浅井も疲れが見えてきてその勢いは弱まる一方だった、だが羽柴達もかなり疲れていた。
 それでたらふく食い寝ることを待ち望みながら戦っていた、彼等も限界に達しようとしていたが何とか堪えていた。
 都はまだ信長の生死がわからなかった、そしてその中で。
 義昭は相変わらず機嫌がよかった、満面の笑顔で天海と崇伝に言っていた。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ