第百三十七話 虎口を脱しその四
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倉も浅井も疲れが見えてきてその勢いは弱まる一方だった、だが羽柴達もかなり疲れていた。
それでたらふく食い寝ることを待ち望みながら戦っていた、彼等も限界に達しようとしていたが何とか堪えていた。
都はまだ信長の生死がわからなかった、そしてその中で。
義昭は相変わらず機嫌がよかった、満面の笑顔で天海と崇伝に言っていた。
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