暁 〜小説投稿サイト〜
遠山キンジに転生して武偵になったら死亡フラグ満載なので武偵にならないと決めた話
ルート2その1 俺は最低の男だ
[3/3]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
する方法を思いついた。
その方法は原作知識があるからこそすぐに思いついた、最低最悪な行為だ。
「・・・悪いアリア何も思いつかない」
「嘘ねキンジ何かあるって顔に書いてるもの」
本当にこいつは勘がするどいな
「アリアそれを言うことはできない」
「キンジ今の状況分かっているの」
「ああそれでもムリだ」
「キンジ私には嫌いな言葉が三つあるわ、ムリ、疲れた、めんどくさいよ
この言葉は人間の可能性をダメにする言葉、キンジは自分の可能性をダメにしているのよ」
おまえは何をするか知らないからそう言えるんだ。
「それでもできない」
「キンジ」
アリアはそれでもあきらめず聞いてくる。
そのとき俺は何で、売り言葉を買い言葉で買ってしまったんだろうか。
「アリアわかったちょとこっちを向いてくれ」
「キンぅ・・」
俺はアリアにキスをした。
その時間は1秒もなかったかもしれないし10秒ぐらいあったかもしれない。
俺は彼女の大切なものを奪いヒステリアスモードになった。
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ