第十一話 地球を救え!プリキュアとジライヤがロボニナール!?
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深夜日の上らないあるイベント会場にて
「寒い〜」
防寒具来て列に並んでいる闘破。
何やら物凄い人だかりで行列が出来ていた。
第十一話 地球を救え!プリキュアとジライヤがロボニナール!?
何で闘破がこんな事をしてるかと言うと数日前
「♪」
やよいたちに呼ばれた闘破が何やらロボッターについて熱く語られている。
その様子にあかねとなおは白けていた。
(まぁ〜ふつうは男の子のロマンだからな〜学も好きだし〜)
と言った感じに闘破が考えていると・・・やよいが・・・
「あの・・・闘破さん・・・その・・・えっと」
「ん?どうした?」
何やら闘破に頼みごとがあるらしいやよいだが言う勇気がないらしい。
すると闘破は腕を組んでドーンと構えた。
「よし!泣くまで待とうホトトギス!・・・・・・・・・・・・・・・れいか!これ誰の事だっけ?」
「徳川家康です」
「そうだ!家康さんだ!」
といってれいかに意味を聞いて納得する闘破。
すると
「て!大の大人が中学生に意味聞くなああ!!」
ハリセンで思いっきり闘破の頭をひっぱたくあかね。
「いって〜それなんだよやよい」
「あの・・・闘破さん!明日のロボッターの発売日なんですけど・・・先着100名に限定のゴールドロボッターがあるんです!闘破さんお願いします!!」
という訳で限定100個のゴールドロボッターを買うために日が昇る前から並んでいる闘破。
「ううう〜さむ〜」
持って来たザックから水筒を出して温かいお茶を飲もうとするが・・・
「・・・無い」
飲みきってしまったらしい温かいお茶。
すると
「どうぞ♪」
隣に居た兄ちゃんが闘破に水筒を渡した。
「あ!良いんですか!?」
「ええ♪困った時はお互い様です」
といって水筒の中の温かいコーヒーを飲む闘破。その様子に兄ちゃんこと田村直人も笑顔になっている。
「いや〜助かったよ〜あれ?折破?折破じゃないか!君はどうしてここに?やっぱりロボッターのファン?」
「誰ですか?折破って?いや〜ある女の子をびっくりさせたくて♪」
「(・・・似ている人か)ふ〜ん最近の女の子ってロボット好きなのかな〜?」
と言った感じに徹夜組になっている闘破と直人だった。
そして
コケコッコ〜
と日が昇ると・・・
「うわ〜凄い列だな〜」
比較的戦闘の方に並んでいる闘破が後ろを向くと余りの列に驚いているとやってきたやってきた達。
「あ!やよい〜みんな〜!」
「闘破さ〜ん」
手を振って位置を伝える闘破に応えるやよい。
すると直人が顔
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