第十一話 地球を救え!プリキュアとジライヤがロボニナール!?
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を隠して隠れ始めた。
「あれ?どうしたの?」
「いえ〜ちょっと〜」
直人の行為にちんぷんかんぷんの闘破。
そしてやよいたちと合流しやたらとテンション高くロボッターについて話し始めていると・・・
「おらおらどけどけ!どけってんだよ!」
「今日発売のワルブッターの玩具は何処オニ!!」
突然現れたウルフルンとアカオーニ。するとズカズカと割り込み始めたではないか。
「おい!買うんだったら!割り込みしないで順番守れ!!」
ウルフルンとアカオーニの割り込みに激怒する闘破。
するとある事に気が付いた。
「て!お前達わざわざ買いに来たのかよ!暇な奴らめ!」
闘破がウルフルンとアカオーニに呆れていると・・・
「何だと!お前だって暇な大人オニ!!」
「なに!?「「$E%&#&%$#”$EWRTEDTF$%#%$W$W!!!」」」
といって大人げない争いが続き・・・
「シャアラアアアアアップ!!!」
あかねに怒鳴られるのだった。
そしてようやくあかね達に気付いたウルフルンとアカオーニ。
「!お前ら!さてはお前らもワルブッターのファンだな!?」
「なんでやねん!ちゃうわ!」
「そうだよ!ロボッターのファンだよ!」
ウルフルンの言葉に反論するあかねとやよい。
するとマジョリーナがやってきた。
「お前達!寄り道してないでプリキュアを探すだわさ!」
「プリキュアならここにいるオニ」
アカオーニが指差した方を見るとマジョリーナは誤魔化し始めた。
「こ!ここに居ると思っただわさ!」
「嘘つけオニ!」
「だが飛んで火に居る夏の虫だぜ!世界よ!最悪の結末!バッドエンドに染まれ!」
三幹部のやり取りが終わると闇の絵本を発動させる。
バッドエンド空間が形成され周囲の人々が絶望の淵に立たされる。
「大変!街の平和が!」
「プリキュア!今日がお前の最期だ!ついでにジライヤもな!!」
「え?ジライヤさん何処に居るの?」
「わああああああああわああああああああああ!!」
ウルフルンにジライヤが居ると言われてみゆきが周囲を見回すとあかねが止めた。
「そうはさせない!地球の平和を守るために・・・私たちは何度だって立ち上がる」
「「「「「「え?」」」」」」
やよいのテンションが頂点に達するとやよいが全員を引っ張り始めた。
「みんな!行くよ!!」
その前に
「あ!闘破!あんな所に空飛ぶイルカ!!」
「え!どこどこ!?」
変身の誤魔化しの為に闘破の気をそらすあかね。もちろん闘破も空気を呼んで引っかかるが・・・
「さあ!みんな変身や!て!何やってんねん!
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