常盤台中学襲撃事件
Trick43_“太陽の息吹”(プロミネンス) だよ
[5/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
が自慢のはずだろう・・・・・」
「「「「「「「「「「 速いからと言って 」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「火力が無い理由にはならない」」」」」」」」」」
呆然とする矢率器を中心に、信乃達がゆっくりと構える。
スタンディングスタートの構え。
迫りくるは100の熱き拳。
行われるは一方的な虐殺。
「「「「「「「「「「 それに 」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「 言っただろ 」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「ケシズミになって後悔しても」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「 遅いって 」」」」」」」」」」
一斉に集約する熱
全ては矢率機に向って突撃する。
空気を槍で防御する術などない。
結果は決まっていた。
「うぁぁぁあっぁぁぁぁっぁぁっぁぁ!!!!!!」
数秒後には黒い人型が立ちつく、倒れる事もなく大量の煙を上げていた。
「殺してはいない。俺のポリシーに反するからな」
ケシズミの隣に立っていた信乃は、ゆっくりと歩く。
次の獲物を捕え、恐怖で座り込むことすらないキュモールへと近づく。
「い、一体僕の何が悪いって言うのさ!?
僕がなにをしたっての!? やめろ! 僕は絵鏡のキュモール様だぞ!!
財力の世界を! 君臨している四神一鏡の絵鏡だぞ!!
こんなことしていいと思っているのか!!?」
少女がキュモールの誘いを断った。
それによる襲撃。
常盤台中学の生徒全員が襲われたのは、あくまでおまけ。
完全なる個人的で逆恨み。おまけで学校一つをつぶそうとした。
「ここまで恐怖しても、謝る事もしないなんてすごいね〜、無駄に無意味に無能に。
それにさ、気持ち悪い棒から液体が出てるよ?」
倉庫で少女に強姦しようとしていたので、駆動鎧の下半身部は外していた。
信乃が外に投げ飛ばしたので未だに気持ち悪い陰部がさらけ出されている。
恐怖で縮こまり、小さいそれがさらに小さくなり、失禁で黄色い液体を垂れ流す。
「汚い、気持ち悪い。あーイライラする」
「僕は何も悪くない!! やめろ!! 来るな「黙れ」 」
THROAT(ソート) CRASH(クラッシュ)
「!? ッッッッ!!!」
あまりの痛みにゴミ屑は後ろに倒れかかった。
「あ? なに座ろうとしてんだよ?」
信乃は球鬘兄弟が使っていた、無事だった槍を手に取った。
その昔 鎖骨とあばら骨の間を 肩から胸へ
上から下に
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ