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戦国異伝
第百三十六話 思わぬ助けその八
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な勢力を話に出して圧力としているのだ、松永は笑みを浮かべてそれだけの数を朽木の前に出してみせたのだ。
「ここで右大臣様をお通ししなければ」
「その時はでございますか」
「下手をせずとも大軍でこの砦を攻め落とすでしょう」
 そうしてくるだろうというのだ、いざとなれば。
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