SAO
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「はっはっはっあ!!」
俺はが、笑いながら一歩前にでて、部下Aに近付いた。
「ひっひぃ!!」
部下はリーダーの有り様を見て恐怖した。
「おい、」
「ひっ!!」
「お前達、こうなるのと今から逃げるのどっちがいい?」
俺はあえて満面の笑みで言った。
「ひっ、うわぁぁぁぁぁ!!」
部下達はリーダーを連れて逃げていった。...もう、警察の誇りとか関係無く...
俺は肩の力を抜いて、一言言った。
「やりすぎちった...」
周りの惨状をみて、ため息を吐きながらそう言った。
「さて、邪魔者は居なくなったからSAOへ参りますか...」
俺は今の事を反省しながら、中に入りナーブギアを被った。
(さて、霧亜はまだ生きていると信じて...まぁ、あいつなら大丈夫だろう...さて、叔父さん?俺を満足させられるかな?)
霧亜の生存を祈ると同時に、叔父_茅場に対する対抗心を燃やした。
(さて、最低でも2年はかかるかな...それまでもこの部屋ともお別れだな...)
「...リンク・...スタート!!」
...仮想世界へ誘う言葉は力強く、笑みを交えながら言った_
...これから始まる桜の世界...これが切っ掛けとなり桜は多くの友や悲しみ、はたまた、新しい世界を得る事になる_今までの桜の世界は序章、今から桜の世界の本編が始まる_
_これは、運命なんて奇跡な物語ではない。歩みという軌跡の物語が今、始まる_
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