暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン 陰と陽の二人の剣士
SAO
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き
「はっはっはっあ!!」

俺はが、笑いながら一歩前にでて、部下Aに近付いた。

「ひっひぃ!!」

部下はリーダーの有り様を見て恐怖した。

「おい、」

「ひっ!!」

「お前達、こうなるのと今から逃げるのどっちがいい?」

俺はあえて満面の笑みで言った。

「ひっ、うわぁぁぁぁぁ!!」

部下達はリーダーを連れて逃げていった。...もう、警察の誇りとか関係無く...
俺は肩の力を抜いて、一言言った。

「やりすぎちった...」

周りの惨状をみて、ため息を吐きながらそう言った。

「さて、邪魔者は居なくなったからSAOへ参りますか...」

俺は今の事を反省しながら、中に入りナーブギアを被った。

(さて、霧亜はまだ生きていると信じて...まぁ、あいつなら大丈夫だろう...さて、叔父さん?俺を満足させられるかな?)

霧亜の生存を祈ると同時に、叔父_茅場に対する対抗心を燃やした。

(さて、最低でも2年はかかるかな...それまでもこの部屋ともお別れだな...)

「...リンク・...スタート!!」

...仮想世界へ誘う言葉は力強く、笑みを交えながら言った_



...これから始まる桜の世界...これが切っ掛けとなり桜は多くの友や悲しみ、はたまた、新しい世界を得る事になる_今までの桜の世界は序章、今から桜の世界の本編が始まる_



_これは、運命なんて奇跡な物語ではない。歩みという軌跡の物語が今、始まる_


[8]前話 [9] 最初 [1]後書き


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ