暁 〜小説投稿サイト〜
とある碧空の暴風族(ストームライダー)
常盤台中学襲撃事件
Trick42_ケシズミになってから後悔してももう遅えぜアンタら
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な奴に教える必要は!!」

「君もうるさいよ! 今僕が話しているんだ! 邪魔をするな!!」

「そのためだけに軍隊1つを送り込んできたのか?

 四神一鏡の代表の一つ、絵鏡。その代表の息子、絵鏡キュモールさん?」

「ほう? 僕の事を知っているとは君は以外に素晴らしい人間だね?」

先程までの怒りはどこへやら。

自分を知っていると言っただけでペラペラとしゃべり始めた。
自分が有名人だというだけで、気分を良くしたのだ。

信乃は四神一鏡の直属部隊(ルール)に所属している。
知っていて当たり前のことを言っただけにすぎない。

さらに言えば、この男は悪い噂も多くあった。
神理楽(ルール)でなくても知っている人はるだろう。

「(ボソ)出来れば今すぐ、この記憶とあんたを消したいよ」

「ん? なんか言った?」

なおもしゃべり続けるゴミ(キュモール)

信乃は声を聞くのも嫌だったが、敵から情報を聞き出す必要があった。

どうしてこれほどの戦力で来たのか。なぜ少女を襲ったのか。
殺意を押し殺して話を聞き出す。

「ま、僕を知っているなら、僕の美談を知っているだろう?

 僕と知り合った女性は皆幸せにしていくって」

「来るときに位置外からは、3年女子を強姦させるように命令したって聞いた。
 それ以外にも、あんたには似たような話を何度も聞いた事がある」

「誤解だよ。僕は気に言った女性たちを、性的快感を与えているにすぎない。
 ま、一番気持ちいいのが女性の最初の一回だけなんだけど。

 小さい穴に無理矢理挿れる、始めてを突き破るアソコに伝わる抵抗感!
 痛いと泣き叫び喘ぐ声!
 ヤったあとの脱力しきった涙とヨダレで乱れた顔!

 どれも最高だよ!! 皆幸せになってくれているよ!!


 それなのに・・・それなのにあそこにいる女は!!!」

キュモールは信乃の後ろ、倉庫にいる少女に指を向けた。

「絵鏡の僕が誘っているのに!! 好きな人がいるからって断った!!

 なら・・・・・少し強引でもイくのが男ってものだろう?」

「・・・・・・・・・・。

 じゃあさ、なんで軍隊一つも連れてきたの?
 1人の女性に対してはやりすぎじゃない?」

「僕もやりすぎかなって思ったよ。

 でもね、アドバイスしてくれた人がいるんだよ。
 女性の気を引くには、強い力を見せた方が良いってね!
 だから、僕が私有する神理楽(ルール)の部隊を連れてきた!
 どうだ! すごいだろ! 君がどうやってきたか分からないけど、そんなに
 怪我していたのなら、逃げるのに必死でここまで来たんじゃない?

 あ! ちなみに学校全てを襲ったのは料金を支払うためのついでだ
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