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久遠の神話
第五十話 政府の判断その六
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「加藤とかいったな」
「はい、彼です」
 だがそれでもなのだ。彼等の赤にはいなかった。
 しかしこれからはどうか、問題はそこだった。
「本当にな」
「ええ、あと三人ですけれど」
「どういった人間が出てくるかわからない」
「まともな奴であればいいですね」
「全くだな」
 こう二人で話すのだった。そして。
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