束研究所
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初
向けないで欲しいな」
言葉虚しく束さんの頭に鉄拳?が落ちる
(やばい、このままじゃ殺される、話題を変えよう)
「そう言えば、ちーちゃんさんはどのようなご用事で?」
「私はこいつを迎えに来ただけだ」
と、束さんを指す。
「え〜、もう夏休み終わったの?私の計算じゃあと4日あるんだけど」
「貴様はしっかりと寝ないから日数またいでも気づかないだけだろ」
ちーちゃんはアイアンクローで束さんを持ち上げる
「イタタタタ!ちーちゃん今日は暴力のオンパレードだね」
人を持ち上げるちーちゃんもなんなく抜け出す束も人間かどうか少し疑わしくなってきたが聞く間も無く束の襟を掴んでちーちゃんはドアの向こうに消えていく。
「薬莢がお尻に!ちーちゃん自分で歩くから、それとAI君掃除よろ〜」
見た感じケーブル通して機械の中に入れるらしいが、AIですし
「まず、ミサイルの破片からかな」
手短にあるロボットの手が付いてる機械の中に入る
「こうなりゃ焼けだ、あの人外二人が来たら驚きと感動で声が出せないほど綺麗にして見返してやろう、アーハッハッハッハハ」
一週間は放置されました、俺が
「来たか」
衛生からの映像で束がこっちに向かってくるそして
バンッ!
「出来たぞおおおお!」
「お帰り、この不浪人!」
束がいない間に作ったガーディアン(仮)のテストだ!
「今はそれどころじゃなーい」
すると束はミサイルを階段のように足場にして3Mはあるガーディアンの首を掴み体ごと捻る、すると簡単に首はちぎれてガーディアンは糸の切れた人形のように倒れた。
「さぁ、束さんオーバードラーイブ!」
束は叫びながらキーボードを叩きつける勢いで押していくそれはまだ見ぬ未知なる兵器の設計図をディスプレイに表示されていく
「これはなんなんですか束さん!」
思いもよらない事に俺は興奮を隠せない
「これぞ次の世界を握るその名もインフィニット(わたし)・(の)ストラトス(願い)だよ!」
その後も束は設計図を書き作り上げる俺も手伝わされたが5徹で作り上げた。流石オーバードライブしただけはある
「ふー、ちーちゃん来るまで少し休憩しよう」
そう言って電話を取り出すが
「ちょっと、5体中3体がやられて、4体目まで大破!誰だよ!」
監視カメラはちょうどちーちゃんが木刀で5体目の腹を横一閃で切り伏せていた。
「あの人、蹴飛ばすだけじゃなく斬ってるよしかも木刀で」
呆れてると扉に幾つもの剣閃が扉をバラす。
「束、貴様の仕業か!」
ちーちゃんは束に掴みかかる
「え、なになに束さんま
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ