<1:憂鬱な日々編>
第90.5話:2人のハジメテ
[3/5]
[1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
」
俺が尋ねると、なのはは顔を覆っていた両手を降ろした。
隠されていた顔は真っ赤に染まっていた。
「だって・・・恥ずかしいの・・・」
「嫌なのか? ならやめるけど・・・」
なのはは小さく首を振る。
「じゃあ、続けるな」
そう言って俺は再びなのはの両足の間に顔をうずめた。
両手の指で割れ目を押し開くとピンク色の部分をゆっくりと舐め上げた。
一際大きななのはの喘ぎ声が俺の耳に届く。
「ふわっ・・・それっ・・・だめ・・・あんっ!」
俺が舌を割れ目の奥へと差し込むように伸ばすと、なのはの腰が跳ね上がった。
「んにゃっ! やんっ・・・あああっ!」
続いて舌をゆっくりと上に動かし、割れ目の合わせ目にある突起をねぶる。
包皮をめくり中を直接舌で触れると、これまでで一番大きな声を上げた。
「あぁあああっ、そこっ! ダメだよぅっ! あんっ!」
なのはの腰が上下にビクつき、割れ目が俺を誘うようにひくついた。
さらに突起への集中攻撃を加えると、なのはの腰はガクガクと震えだした。
「あぁぁぁぁ、んっっ! それ以上はダメっ! 何か来ちゃうよっっ!
んぅぅっ! やぁぁぁっ!」
なのはは大きな声を上げて背中を反らせると、その状態でビクッビクッと
何度か身体を震わせると、突然力が抜けてどさっとシーツの上に倒れ込んだ。
「はあぁっ・・・はぁ、はぁ。 なに・・・いまの?」
肩で息をしながらなのははうつろな目で俺を見る。
「イッたんだな、お前・・・」
「イク?」
「気持ちよかったんだろ?」
そう尋ねるとなのはは小さく首を振った。
「・・・よくわかんない」
「そっか・・・。続き、大丈夫か?」
「ちょっとだけ休ませてほしいな」
「わかった」
俺は自分の服を脱ぎ捨てると、肩で息をするなのはをそっと抱く。
「ゲオルグくん?」
なのはが首を傾げながら突然自分を抱き寄せた俺に声をかけてくる。
俺はそれには答えず、なのはの背中に回した手をゆっくりと動かした。
「ゲオルグくん・・・」
俺の意図を察したのか、なのはも俺の背中に手をまわして抱きついてくる。
「だいすき・・・」
小さくそう言ったなのはの背を俺はなで続けた。
しばらく無言でそうしていたが、やがてなのはの息が整ってきたところで、
俺はなのはに声をかけた。
「いいか?」
必要最低限の言葉でなのはに問いかけた。
なのはも俺の言葉の意味を正確に察したようで、頬を赤く染めて小さく頷いた。
俺はなのはの背から手を離し、その両足の間に膝をついて座った。
膝に手をかけ、その両足を押し開いて行く。
なのはの秘所はあふれる蜜で淫猥な光を湛え、俺を誘
[1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ