暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン 陰と陽の二人の剣士
プロローグ
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の前の彼女の理由ではない理由を聞いたがそう答えたのは彼女が初めてだ。
...少しばかり彼女に興味が沸いた(性的な意味てばない。)。

「さーて、面白い話も聞けたし我がアパートへ帰りますか...」

時計を見ると5時17分、バスが来る時間は5時30分なので、俺は荷物をしまい、バス停へ行った。






〜桜のアパート〜 周辺

俺が乗るバスはアパートから少し離れていて、バス停についたら少し歩かなければならない。

「さぁて、今晩は何の料理にしようかな...ん?」

俺がそう考えていると前に人だかりがいた。...どうやら、ナンパしているようだ。
自分には関係ない。と思いながら通りすぎようとした。...しかしナンパされている女性が女性だった。

「はあーあ、何で俺のアパートの近くなんだろうなぁ...」

そこにいたのはさっき学校で別れた彼女だった。俺はさすがに知り合いは放っておけない、と思いながら人だかりの中にいった。

...全員で5人だろうか...
5人ならもし襲ってきても大丈夫だろうと思いながらさりげなくリーダーであろう、チャラそうな奴に声をかけた。

「なあなあ、やっぱり5人で女の子を虐めるのは、ゲスの極みだと俺は思うんだ。」

「あぁ?何だあんt「ガンッ!!」ひっ!!」

俺は満面の笑みでリーダーであろう、チャラそうな奴の壁を顔ギリギリで殴った。

「さぁて?怪我をしないうちに家に帰った方がいいぜ?」

「な、何だこいつ!?おい、お前らやっちまえ!!」

『おらぁぁぁぁぁぁぁ!!」

...何処の水戸〇門だよ。
とくだらない事を考えながら、迫り来る5人を見て笑いながら俺はこう言い放った。

「さぁ、無事に家に帰れるといいなぁ?」

...瞬間、一人のmob が殴りかかってきた。

「死ねぇぇぇぇぇぇ!!」

しかし、俺はそれを軽々かわして、相手のボディに踏み込み顎を殴った。...途中、変な音が聞こえたが気のせいだろう...たぶん。

さて、2人目、3人目は喧嘩慣れしているのか、時間差をつけて殴りかかってきた。

「「おらぁぁぁぁ!!」」

しかし、俺は最初に来たmob2に回り込み、襟を掴むと背負い投げをした。そして離すと同時に、mob3に投げつけた。

「「うわぁぁぁぁ!!」」

兄弟なんじゃねえの?
と、思いながら、最後のmob4を見た。(リーダーは話にならないので省略)最後のmob4はサバイバルナイフを握っていた。

「ははは、これでお前が死ねぇぇぇぇ!!」

mob4はサバイバルナイフを握りながら突っ込んできた。
さすがに俺は直撃したらやばいと思ったが、やはり素人。まだ、人を刺すのに抵抗がある。そのため突っ込んでく
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