DAO:ジ・アリス・レプリカ〜神々の饗宴〜
第六話
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だ小波。《縛鎖の城》を初陣に選ぶなんて……今あそこは《実験機》を配備しているんだろう!?」
「大丈夫だって、千場」
「何を馬鹿な!《実験機》が暴走したら俺にもとめられん!ましてやあの兎野郎を……」
「いいじゃん別に。黒兎はきちんとやってくれるよ。それに……」
スロー再生されるDTL世界内の画像を眺める小波。
そこには、セモン達の姿が写されていた。
「清文ならあんなの無いに等しいよ。大丈夫。あの子は強いからね」
にやりと笑う小波。
「さぁ清文、姉ちゃんにかっこいいとこ見せてくれ」
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