暁 〜小説投稿サイト〜
学園黙示録のシリアスブレイカー
何もかもうまくいくはずはないよねwww
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
まあつまり―――――

「走れぇぇっ!!」

学園中にいる奴らが俺たちを獲物と判断したということさっ☆
小室の声に一斉に走り出す。

目指すはバス。それぞれが全力で走る。
勿論俺も全力疾走である。半泣きである。

「何で大声出したのよ!?黙っていれば、近くの奴らを倒すだけで済んだかもしれないのに!」

高城は大声で小室に抗議するが、背後から近づいていた奴らに気づいていなかった。

「ちょwww危ねぇよwww」
「きゃっ!」

高城の腕を掴んで、こちら側に引っ張って奴らから避けさせる。
おいおい、高城には死んでもらうと困るぞ。

こいつほど頭の良い奴なんてほとんどいねぇんだからな。

「文句は後にして、とりあえず走れやwww」
「うっ……わかったわよ」

ちなみにさっき引っ張った時必然的に身体が密着しました。
高校生でFカップとか、そんなのもう戦略級核爆弾とそう変わらないと思いますですはい。




[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ