暁 〜小説投稿サイト〜
宇宙世紀に生きる
ルナツー行こうぜ!
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どうも皆さん、ガンダムを操りザクの撃破に成功した、セフィア・アルマークです。
ザクの鼻、正確にはなんと言うのか知りませんが、大切な場所だったと記憶していたので、引きちぎりました。
コロニーの穴を増やしましたが。


小破した3号機を予備の部品として、ガンキャノン、ガンタンク等、つめる物はホワイトベースにつんで、残りは燃やしました、機密がジオンにばれるのはマジ勘弁です。

そして今、パオロ・カシアス艦長の前にアムロと居ます。















話は終わりました、良く聞いて無かったのを覚えてます、そんなことを考えてるうちに、ホワイトベースはサイド7を発進したようです、さらば我が故郷、さらば父さん、少し涙が出てきました。
気持ちを切り替えねば、涙を拭い、これからの事を思案します、次の目的地はルナツだったはず、その前にシャアの部隊が襲撃してきたハズです。
「機体接近!……通常の三倍のスピードです!」

「何!?」

ついに来ましたね……シャア!

「もう2機!黄色のザクが接近中です!」

黄色いザク?何でしょう、聞いた事無いですねあいや、原作に出ていない訳は無いです、聞いてみましょう。

「あの黄色いのは何です?」

「あの黄色は…ルウムでマゼラン5隻、サラミス3隻を落とした化け物、黄の一等星だ。」

そんなの聞いた事無いです、どう言う事でしょう。

「セフィア、アムロはガンダムで出ろ!」

「了解」







私はコックピットに乗り込み、ガンダムを起動しました、宇宙での戦いは初です、緊張しますね。

「セフィア、ガンダム、出ます。」

そして宇宙へ、シャアと謎の黄色の所へ発進しました、アムロのガンダムも来ています。
見えました、暗い宇宙のなかの敵影を。
前方から何か飛んできました……マシンガンの弾丸です!避けなければ……。
咄嗟にスラスター等を噴かしその場から離れます、先程まで私がいた場所を弾が通りすぎます、姿勢を整え直ぐにビームライフルを弾が飛んできた方へ向け、引き金を引きます、桃色の閃光が飛んでいきますが、当たった様子はなく、先程とは違う方向から弾が飛んでくるのが見えました、今度は盾を機体の前に持ってきて、受けます、衝撃を感じましたが大したものではありません、シャアも気になりますが、それ以上に黄色のザクの方が気になるので、そちらへ意識を向けます、アムロファイト!


黄色の方はザクを連れていました、邪魔なので先に始末します。
牽制のつもりでビームライフルを敵機のコックピットに撃ち込みます、それを敵は避けますがそれは予想通りというか当たり前というか、後は敵が避けるであろう方向へ引き金を引くだけですが、相手を良く見て、敵の機体
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