第114話 花の滅竜魔道士(ドラゴンスレイヤー)
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せんか?」
ユリ「十分怪我してる。」
ナデ「サクラ、お願い。」
サ「任せといて。」
サクラは持っていた桜色の扇を開くと、
サ「生命の御魂よ、傷ついたものに安らぎを・・・!」
すると、ウェンディの治療魔法みたいに体力も魔力も完全に回復していた。傷まで治ってる。
パ「サクラ姉の扇はすごいんだよ〜。これで傷ついた人や動物や植物まで元気にさせるんだもん。さっきナデシコ姉も回復させたんだよ。」
ナデ「私はこのとおり平気ですので、さっきの事は気にしなくて大丈夫ですからね、マヤさん。」
マ「ありがとう。よかったぁ〜。」
エ「お陰で助かった。ありがとうな。」
ス「いえいえ、私たちの方こそ。お母さんは勝負になると熱中しすぎて周りが見えなくなってしまう癖がありまして、こうゆう時もしばしばあるんです。」
ア「面目ない・・・本当に申し訳ございませんでした。」
まだ謝ってる。
リョ「さぁて、そろそろ帰るか。」
ア「今日は本当にありがとうございました!」
パ「バイバ〜イ♪」
ナ「また勝負しような☆」
ハ「あいっ!!」
私たちはアカネたちに見送られてギルドに向かって歩き出した。
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