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FAIRY TAIL 友と恋の奇跡
第114話 花の滅竜魔道士(ドラゴンスレイヤー)
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人なんて・・・でも、こうゆう誘いにすぐのるのが・・・

ナ「ほぉ〜。面しれぇじゃねぇか。」

グ「負けても後悔するんじゃねぇぞ。」

リョ「手加減無しだからな。」

ナツとグレイとリョウの3人。ちょっとちょっとぉ〜、予期せぬ事態にどんどん進んじゃっているんですけど〜・・・

ア「それでは、最終決戦、スタートどす。」

合図と共にナツとグレイとリョウが同時に攻撃を仕掛けた。

ナ「火竜の・・・鉤爪ッ!!」

グ「アイスメイク、大鎌ッ!!(デスサイズ)」

リョ「一心切ッ!!」

3人の同時攻撃が直撃する寸前、アカネの両手にピンク色の光と花びらが舞う。

ア「花竜の・・・翼撃ッ!!」

3人の同時攻撃に向かい撃った。

ナ「ぬおっ!?」

グ「くっそ!!」

リョ「ちっ。」

なんと互角だった。

ショ「あの3人の攻撃と互角ッ!?」

ウェ「し、しかも・・・」

ナ「滅竜魔道士(ドラゴンスレイヤー)・・・」

アカネも、ナツやウェンディと同じ魔法が使えるの?

ア「驚きました?私は体内に花の滅竜魔法の魔水晶(ラクリマ)を埋め込んだ第2世代の者どす。」

マ「ナツとウェンディとは違うんだね。」

エ「だが、アカネはかなりの実力者だ。」

ユ「魔力もかなりだね。」

私は魔力を集中させる。

マ「我と契約した者よ、ここに姿を現せっ!!ライオンのキング!ピィーーーーーーーーーーーーーーッ!!」

オレンジ色の魔法陣からキングが現れる。エルザは飛翔の鎧に換装し、ユモは両手いっぱいに冷気をためる。

マ「キング、王者の牙!!」

キ「ガァァァオォォォォォォォォォォッ!!!」

エ「ハァァァァァ!!」

ユ「アイスメイク、双剣ッ!!(ダブルソード)」

また同時攻撃を仕掛けるが、

ア「花竜の・・・砕牙ッ!!」

キ「ガオ。」

エ「うっ!!」

ユ「くっ・・・」

また互角。攻撃が全然当たらないよ〜!!

シャ「ほら!あんたたちも見てないでちゃんと戦いなさいよっ!!」

ル「分かってるわよっ!開け!天褐宮の扉!スコーピオン!!」

ショ「ギアチェンジ!モード水!!」

ト「我と、心を通わせ、姿を現せ!出て来い!死神!」

シャルルに背中を押されて、ルーシィとウェンディとショールとトーヤも、

ル「スコーピオン、アカネに攻撃して!」

ス「ウィーアー!!サンドバスター!!」

ウェ「天竜の・・・咆哮ッ!!」

ショ「水流弾!!」

ト「死神、呪いの鎌!」

死「ギリ。」

またまた同時攻撃を仕掛ける。が、

ア「花竜の・・・咆哮ッ!!」

ス「ウィーアー!?」

ウェ「
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