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Fatekaleid liner プリズマ☆イリヤ〜復元する世界を持ちし者〜(仮)
第一話(説明回)
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っ」

《おー》

「「ちょっとユーリ(彼方)今の「ストップ」・・・」」

「今の事に関して言いたい事があるかもしれんが、後でちゃんと喋るから今は何も聞かないでくれ。」

「うん」

「分かったわ。さてと、それじゃあ私達ついて話をしようと思うんだけど、まず、私の名前は遠坂凛よ。私の事は凛でいいわよ。そして、そこのステッキが、」

《名乗ったはずなんですが、新しい人が居たりゴタゴタしていたのでもう一度名乗りますが、私は愛と正義のマジカルステッキマジカルルビーちゃんです!気軽にルビーちゃんと呼んでください。》

「えっと、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンです。よろしくお願いします(?)」

「真白祐理です。よろしくお願いします(?)」

「自己紹介が終わったから次に私達についてなんだけど・・・・」
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「つまり、この街にはクラスカードと呼ばれるカードが有り、そのカードはとても危険なので回収するためにあなた方は来たが一緒に来ていた人とガチな喧嘩をしてしまい、ルビー達に見限られてしまったと。」

「そうね、その通りで当たっているわ。さて、私達について話したから次はあなたの事を聞かしてくれるかしら、真白祐理君。」

「さっき凛さんとルビーを呼んだ時みたいに、僕には人とは違う力があるんです。小さい頃からそれを無意識的に使ってたみたいで、4歳くらいの時に実の両親に捨てられまして死に掛けていた所を今の両親に助けられたんですよ。」

「辛い事聞いてしまってごめんなさい。」

「別に気にしなくてもいいですよ。前の両親の顔なんて全く覚えてないし、今の暮らしはとても楽しいですから。それで、僕の力に関してですが、ここに来てからも興味があったので力を使ってみて研究してみた結果、24時間以内にあった現象を“復元”する能力で物体の復元や人物を自らの元に呼び戻すことが可能という所まで分かりました。」

「話してくれてありがとう。それでイリヤになんだけど、あなたはカード集めをしてもらうわ。ちなみに拒否権はない。」

「えっなんで私。」

「あまり一般人を巻き込みたくないんだけど、そこのバカステッキが勝手に貴方をマスターとして登録してしまってそれをどうにかできるのはそこのバカだけ。解放されたいんなら説得してみれば。」

「それはこの短時間でとても困難な事だとわかったよ」

「でしょうね。せめて説得が済むまでの閨A私の代わりに戦ってもらうから覚悟しといておくように。」

「戦って・・・・ってえ?私が戦うの。」

《良いじゃありませんか。夢にまで見た魔法少女になれるんですよ。》

「そこのバカ
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