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ハイスクールD×Dとオレンジ色の死神
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Side一護


離れていく少女を見ながら一護は考えていた。

(悪魔でなければ…、とか言っていたな。
<悪魔>か…、聞いたことないな。
彼女からは霊力を感じなかったから虚とかじゃないだろう。)

「悪魔か…どんなヤツらかな?」

取り敢えず少女のの後を追うことにした。

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