第34話 修学旅行のその前に−その1−
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チャオ)、長瀬、葉加瀬、マクダウェル、レイニーデイの魔法関係者以外は魔術師として一般人に迷惑かけないよう守りますよ。あ、それと佐々木や宮崎、雪広らがネギの関係者になったら、その時点からネギに守ってもらってください。しかし、すごいですね。1/3以上が魔法関係者じゃないですか」
「そ、それはじゃな………。そう、魔法関係者をひとまとめにして護衛や監視しやすいようになっておるんじゃよ。それと明石くんの娘さんや木乃香は、生まれはともかく今は魔法と無関係に生きているんじゃ、一般人として守って欲しい。それと明日菜ちゃんも長瀬くんも一般人じゃぞい」
「………。わかりました。明石については教授にも聞いてます。一般人として守りましょう。ただし他はダメです。近衛は関西呪術協会の次期長候補です。一般人とはとても言えないでしょう。それと神楽坂はネギと仮契約しています。守らせるならネギにさせてください。あと長瀬は桜咲から魔法については聞かされているので一般人じゃありません」
「ふぉっ!」
驚いてるな、学園長。神楽坂については知らないとでも思ってたのか?
ま、さっき話した中で、木乃香とエヴァ、茶々丸についてはまったくの嘘だが。
ただし、実力的に守ると言うよりも、どう実力を隠すかなんだが。
とにかく言うべきことは言った。
後はもう知らん。
ちなみにうろ覚えの原作通りなら、学園長もネギも終わりなんだが、忠告はしたんだ、精々がんばってくれ。
こっちもフェイトっていう最大の死亡フラグとの遭遇があるかもしれないんだ。そっちそっちでやってくれ。
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