34限目 決勝戦
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
!明久!お前に託すぞ)
『それではこれより文月学園清祭メインイベント試験召喚大会決勝戦を行います。両者はステージに立ってください』
「何だ何だなんですか?はるばる遠いとこまで来たのになんで相手がお前なんだ?吉井?」
「それはこっちが聞きたいよ!アクセラレータ!」
「まぁ何でもいいが俺の野望を止める奴は倒すだけだ!」
「あれ?アクセラレータって僕に勝った事あったけ?」
「うるせぇ!行くぞ三下ァァァ!」
キュイーーーーン←電極の起動音
「こんな言葉知ってるか?先手必勝って言葉?」
といきなりアクセラレータから激しい風とステージのタイルとかが明久に向かって行った。明久がいた場所は煙に巻かれていた。誰もが明久の負けを直感した・・・その時思いがけない場所から吉井の声がした
「全く。これじゃあただの不意打ちじゃないかな?」
なんと明久は天井に立っていた。
「たくっ、、相変わらず面倒な能力だな!」
「そう?僕は結構気に入っているんだけどな?」
明久の能力、、それは「幻想模倣」見た能力を自分の力にできる能力である。一見最強の能力に見えるがこの能力の欠点は見た能力をそのままコピーする事。だから強い能力者に勝てても弱い能力者には勝てないから、測定不能ということでレベル0なのである
後理論上は幾つも記憶できるはずだかできない。なぜなら明久は筋金入りのバガだから!
だから代わりに演算はすべて召喚獣に任せているのだ。
「じゃあ始めるか見たしね!」
『Ver,アクセラレータの一方通行』
そして反射VS反射の最強対決が始まった
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ