最終話
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町がすぐに見えるわ。」東京クローバータワーの最上階から町を見ながら眺めていた。
アコ「私とエレンの住む世界にはあまりないわね。」
エレン「そうですね。」
えりか「あたしこんな場所へ行くの初めてよ!」
つぼみ「まるで夢みたい。」
いつき「すごく高い。」
ゆり「こういうところへ行くのも悪くないわね。」
のぞみ「ありすちゃんがオーナーなんて何だかびっくりするね。」
うらら「14歳でオーナーを務めるのはある意味すごいですわ。」
ありす「そうですか?」
かれん「何だかある意味すごいわね・・・・。」
くるみ「かれん。」
こまち、りん「かれん。」14歳のありすがこの建物のオーナーであるに対して自分はそう言った物の役割がない事に感じて落ち込むかれん。
美希「ブッキー、ひかり、あたし達まるで頂上に来ているみたいね。」
祈里「私もそう思うわ。」
ひかり「まるで山に来ているみたいですわ。」
咲「うひゃー、本当に高いわ。」
舞「ここから景色を書くのもいいかしらね。」
みゆき「うわぁ、空も見えるわ。」
なお「本当だわ。」
あかね「うちが前住んでいた通天閣よりもっと高いでー。」
れいか「とても大きくて広いですわ。」
やよい「確かここでマナちゃんとまこぴーは戦ったんだよね。」
マナ「ええっ。」
真琴「そうよ。」
六花「最初は驚いたわ。」
ありす「ええ、大きなカニもいましたわ。」
亜久里「そんなことがあったんですか?」マナと真琴がこの場所で戦った事を思い出して会話するマナとみゆき達。
ラブ「零達は今頃どうしているかな?」
なぎさ「そうだね、あの三姉妹どうしているのかな?」
せつな「きっと世界を見回っているに違いないわ。」
ほのか「自分達の旅が始まったみたいね。」
なぎさ「旅か。あたし達もいつか旅してみたいわ。」
ラブ「せつな、今度みんなで旅してみない?」
せつな「そうね、今度みんなと一緒にいろんなところへ行ってみたいわ。」世界への旅、それは自分達が知らない未知の世界へ旅回る意味でもあった。そして新たな出会いでもあった。
終わり
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