暁 〜小説投稿サイト〜
万華鏡
第三十八話 夏の巫女その七
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
た。
 琴乃だけはバツの悪い顔になってこう美優に答えたのだった。
「私、実はその読書感想文だけが」
「まだなのかよ」
「そうなの、まだなのよ」
 身体を洗いながら答える。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ