旧校舎のディアボロス
第14話
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うからな」
「・・・部長のケーキ、楽しみです」
「アーシアさん、駒王学園に来るそうだよ。君たちのクラスさ」
「そうなのか?なら、フォローしないとな」
「・・・朔夜先輩はフォローばっかりです」
「・・・10年間もアイツのフォローばっかりしていたからか、こんな性格になったんだ」
そんな会話をしながら部室に到着した。俺たちは挨拶しながら部屋に入る。
そこには制服姿のアーシアが居た。
「おはようございます。みなさん!」
もう、大丈夫そうだ。イッセーの怪我もアーシアに治療してもらったため完治している。
「あらあら、みなさんもうお揃いですか」
朱乃さんがケーキを運んできた。
「さて、歓迎会を始めましょう」
その言葉で歓迎会は始まり、登校時間になるまでみんなで騒いだ。
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