マジカル☆ウィッチルフェイちゃんアイスフェスティバルを楽しむA
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為に氷柱を沢山作り、氷山の様な場所に作り替えて、罠を仕掛け、濃霧を発生させて潜ませます。そして、大規模魔術の用意をさせます。作業が終わったので、堂々とリンクを切りました。
瞳を開けると、眼前のモニターには先輩達が必死にゴーレム達から逃げながら進んでいる姿が有ります。ですが、それはまだ普通のゴーレム達です。
「戦況はどうなっていますか?」
「おかえり」
「今は、グリフォン寮が優勢だね」
見ると、グリフォン寮はキーパーの男性と箒に乗って並走している魔女の少女2人だけで進んでいるようです。魔女の少女が魔術を放って、ゴーレムを次々に破壊して、高速で走り抜けていきます。
「あの魔女がウィルベルだよ」
確かに名前が表示されていました。他の寮は基本的に6人で固まって移動していますが、グリフォン寮の残り4人が妨害に重視しているので、まともに進めていません。
「では、援軍を送りましょうか」
「え?」
「気にしないでください」
私はアイスグリフォンに指令を送りました。
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