魔法先生ネギま!
0367話
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「お姉ちゃーん!」
ネギもまた、年相応の子供らしくネカネと向かって走っていき……
「おいおい」
その様子を見て、思わず突っ込みをいれた俺は悪くは無いだろう。何しろ、ネギがネカネを振り回して喜んでいたのだ。
「ちょっ、逆! 普通逆!」
俺の近くにいた明石もまた、同じように突っ込むのだった。
それからネギが俺達の事を紹介し、不味いと評判のイギリス料理を食べ――ロースビーフのサンドイッチは美味だった――その日はぐっすりと眠り、いよいよ魔法世界へと旅立つその日を迎えるのだった。
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