第113話 炎の中のマヤ
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ア「ナデシコ!?」
私はマヤさんに殴り続けられているナデシコの姿を見て驚きの悲鳴を上げる。でも、マヤさんの大きなオレンジ色の瞳には、涙がたまっているのが見えた。
ア「マヤさん・・・」
そして勝負はナデシコの負け。
ア「私の自慢の娘たちをこうもあっさり倒すとは、さすが妖精の尻尾の最強チームのみなさんどすね。」
私は映像魔水晶(ラクリマ)の画面を消して立ち上がる。
ア「さて、私もそろそろ行きますかね。」
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