魔法先生ネギま!
0366話
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なんだ……うん。何回か手合わせとかはしてるけど、まだ1回も……あぁ、僕って駄目な奴……」
「ちょっ、ネギ!? なんでいきなり落ち込んでるのよ!」
「ふふふ……アーニャも戦ってみれば分かるさ。自分が頑張って強くなったとしても、必ずその先にアクセル君が壁になってるんだ……」
「あー、駄目ね。これは。アーニャちゃん、余り気にしないでいいわよ。ネギは放っておけばそのうち蘇るから」
「ちょっ、アスナ!? このままネギを放っておいてもいいの?」
半ば漫才と化してるようなネギ、神楽坂、アーニャのやり取りを見ながら、先程の茶々丸の様子を思い出す。
……何か、最近は妙に茶々丸が俺の世話を焼くと言うか、そんな感じになってるような……
そんな風に思いつつも、その日は過ぎ……いよいよ旅行当日がやってくるのだった。
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