第三十八話 狐道その七
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「そうじゃ、小さかったのじゃ」
「何で小さかったの?それで」
「どうしてなの?」
小さいには小さくなる理由がある、二人はこのことも問うた。
それでだ、二人の中で小さい方である愛実が言った。
「私が小さいのはお母さんの遺伝だけれどね」
「うむ、わし等は山の中におるな」
狐はこのことから話した。
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