第46話『守護騎士活動開始!! ついでにネオのデバイス』
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あ〜そーいえばフェイトお風呂入ってたねー」
それを見たアリシアは冷静にそう言って
「にゃはは……」
なのはは苦笑していて
「んじゃ全員揃った所で模擬戦やろっか」
ツバサは特に今の現状を気にせずに模擬戦を始めようと言った
するとなのはとアリシアは直ぐにバリアジャケットを展開して
フェイトも諦めたのか立ち上がりバリアジャケットを展開した
「ツバサ…呼び出す時はこっちの状況を考えて欲しいな」
フェイトが少し睨みながらそう言って来たけど
「ん? 全員の状況なら確認したよ?
なのはとアリシアは自室に居たから問題なかったし
フェイトも別に公衆浴場とかに行ってたわけでも無かったから
一般の人に転移時の姿を見られる事もなさそうだったから問題ないかなって
あーちなみにプレシアさんには念話でフェイト達を呼んだのは伝えてるよ
士郎さんにもなのはがこっちに来ているのはさっきネオが翠屋に言いに言ったし」
ツバサがそう説明すると
「問題あるよ!?」
フェイトがツッコミを入れてきたので
ツバサはアリシアとなのはの方を見ると
「私は別に平気だよ?」
「私は遠慮したいの」
アリシアはツバサと同意見のようで問題なさそうだったけど
なのはの方はフェイトと同意見のようだった
「まぁ別にいっか」
とりあえずツバサはそういった事を考えるのを放棄した
「じゃー模擬戦するんだけど今日はボクは見学なんだ」
「「「?」」」
「今日はなのは・フェイト・アリシアの3人対……」
ツバサが今日の模擬戦の説明をしていると
「ツバサ士郎さん達になのはの事伝えてきました」
ネオが戻ってきて
「丁度いいタイミングだねネオ
じゃーあらためて
今日はみんな対ネオで模擬戦してもらうんだ」
ツバサがそう言うと
「ネオさんと模擬戦?」
「ネオさんって戦えるんですか?」
「ネオってツバサのデバイス何だよねー?」
3人がそう聞いてきたので
「ネオ個人でも戦えるよ
魔力量もネオのがみんなより多いしね」
ツバサが説明すると
なのは達はネオの方を向いて
「そう何ですかネオさん?」
「はい、多分なのは達相手なら油断しない限りは問題ないかと」
「むっ……ネオ手加減しないからね!!」
「負けませんよネオさん」
ネオの言葉を挑発と受け取ったアリシアは少し怒りながら宣言し
フェイトも『絶対に負けない』と言う意思を伝えた
「んじゃ全員の準備が……って忘れてた、ネオ」
「はい、わかりました」
ツバサは全員が準備が整ったので始めようと思ったのだけど
フェイトの姿を見て言葉を止めてネオの名前を呼んだ
するとネオもツバサが何が言いたいかを直
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