第二部 文化祭
第11話 幽霊屋敷
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アスナ「ちなみにキリト君、さっき君の悲鳴が聞こえたんだけど、なにがあったの?」
キリト「道を歩いてたらさ……」
アスナ「う、うん」
キリト「ひとりでに、次々開き出したんだよ……タンスの扉が」
アスナ「えっと、どういうこと?」
キリト「だから……俺が道を進んでいくだろ?ちょうど通過した後に、両側のタンスの扉がパカパカと開き出してさ……めちゃくちゃ走ったから問題なかったけど、もし一瞬でも止まってたらどうなってたことやら……」
アスナ「うう……やっぱり夜に行くべきじゃなかったのよー!(泣)」
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