第七話 空翔る
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変身!!」
洋のベルトが回ると洋はスカイライダーに変身した。スカイターボに跨りカラスに突撃していく。
「ライダァァァァ!!ブレイク!!!」
スカイターボの突撃技ライダーブレイクがカラスに炸裂した。
「大丈夫か!?」
「くっ!平気です!それよりそんな傷ついた身体で!!」
「大丈夫だ・・・けりをつけるぞ・・・セイリィィィングジャァァンプ!!!」
スカイライダーは空を飛ぶとカラスと対峙した。カラスの攻撃をかわしながら打撃を与えていく。カラスは徐々に追い詰められていくがスカイライダーに向かって光線を放とうとしたその時、カラスの口がバインドで縛られてしまい光線が暴発してしまった。クロノだった。
「今です!」
「よし!トォ!!スカァァイキック!!」
スカイキックがカラスを貫きカラスは消滅した。そしてスカイライダーとクロノは地上に降り立った。洋は変身を解いた。
「すみません・・・あなたにひどい事を・・・」
「気にしなくていいさ」
「あなたの名前は?僕はクロノ・ハラオウン」
「筑波洋だ」
「教えてください・・・あなたたちは一体何者ですか?」
「詳しいことは言えないが俺はこの事件を追っている・・・恐らく俺の仲間たちもだ」
「仲間?もしかしてこの間の・・・僕と一緒に来てもらえますか?ジュエルシードについて説明させてください」
「わかった」
こうして洋はクロノに案内されアースラに行くことになった。
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