第十話 熱血!ぶっ飛ばせなまけ玉!
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てを・・・喉当てを・・・ゴーグルを・・・ジライヤパワープロテクターを第二装着し真の力を現した。
「磁光真空剣!!」
ジライヤサーチャーが輝き闘破がレーザー刀になった磁光真空剣を肩に担ぎ歌舞伎の様な構えを取る。
「あれが!ジライヤの真の力!?」
闘破の本気の姿に驚愕するジョーカーはアカンベェを向かわせると・・・
五人がペガサスのオーラに跨り
「届け!未来の光!」
「「「「羽ばたけ!未来へ!!」」」」
「「「「「プリキュア!レインボーバースト!!」」」」」
「斜め両断!!」
プリキュアの力がアカンベェを浄化し闘破の一閃が怠け玉の空間を切り裂き七色に光らせ消滅させた。
「輝け!」
「「「「「「ハッピースマイル!!」」」」」」
アカンベェが浄化されると闘破も五人に合わせるように闘破も叫び磁光真空剣を背に納めた。
「く!だがジライヤの力・・・見せてもらいました」
そう捨て台詞を残しながらジョーカーが撤退し、ジライヤスーツを脱いだ闘破が変身を解いたあかねの元へ駆け寄った。
「良かった無事で」
「せやな〜て闘破!早く帰ってご飯や!!」
「わかったよ〜すぐ作るよ」
と言った感じにいつものやり取りが始まると・・・
「「「「・・・・・・・・・」」」」
・・・何故か四人は深く考えていた。
翌日
「「・・・何でこんな事に?」」
闘破とあかねが状況についていけないと言った目でいる。それは何故か日野家でみゆき達に労わられているからであった。
「凝ってますね〜」
「お茶入りましたよ〜」
「お菓子どうですか〜」
何故か肩を揉まれたりお茶を出されたりお菓子を振舞われたり・・・先日までとは違いものすごおおっくもてなされてる闘破。
「「「「闘破ウルウルウル」」」」
何故かハンカチで目元拭って何故か闘破に対して道場のまなざしで見ているみゆき達。
先日、あかねが暴露した日野家の闘破の扱いで闘破=怪しい人から闘破=苦労人になったらしい。
「「お願いだからみんな元に戻ってえええええ!!」」
闘破とあかねの絶叫が響きわたるのだった。
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